「自分のからだをずっと持て余してる。好きじゃないんだ。とても怖い…」 「カワセミとのセックスは、自分のからだを少し好きになれる気がするんだ、だから好きなんだ……嫌いになるようなことしないで、お願いだから」
「自分のからだをずっと持て余してる。好きじゃないんだ。とても怖い…」
「カワセミとのセックスは、自分のからだを少し好きになれる気がするんだ、だから好きなんだ……嫌いになるようなことしないで、お願いだから」
人に無関心なビッチボーイ・カワセミくんと、人たらしな大男・シンヤの、セックスを始まりとするコミュニケーション。
カワセミくんが打ち捨てられた研究所の水槽に棲む人工キメラで、シンヤがそれを偶然発見した人間の大学生だったら、という妄想が捗ったif世界線がこちら ↓
翠想